ハワイアンフィッシュフックに使用されている、ナイロンで出来ている紐をそのままネックレスにしたアイテム。このナイロンには、ワックスコーティングが施されているため、最初は少しベタベタ感がありますが、数回使用していくうちに、そのベタベタ感はなくなります。ナイロンにワックスを、染み込ませるということは、強度を図るためにしています。よって、ナイロンの紐は切れにくく、裂けにくく、非常に頑丈になっているのです。サイズはワンサイズとなっており、紐そのものは比較的細めとなっています。カラーは3色がリリースされていて、ベージュ・ブラウン・ブラックとなっています。 ※こちらの商品はヒモのほつれ等、修理は出来ない状態となっております。 取り扱いには十分お気を付けください。 生産国:アメリカ素材:ナイロンサイズ:幅0.2cm×長さ52cmハワイアンフィッシュフック ナイロン ワックス ネックレス【Hawaiian Fish Hook】Nylon Wax Necklace インラインフレームをご覧いただけない方はコチラをクリック! ハワイアンフィッシュフックに使用されている、ナイロンで出来ている紐をそのままネックレスにしたアイテム。このナイロンには、ワックスコーティングが施されているため、最初は少しベタベタ感がありますが、数回使用していくうちに、そのベタベタ感はなくなります。ナイロンにワックスを、染み込ませるということは、強度を図るためにしています。よって、ナイロンの紐は切れにくく、裂けにくく、非常に頑丈になっているのです。サイズはワンサイズとなっており、紐そのものは比較的細めとなっています。カラーは3色がリリースされていて、ベージュ・ブラウン・ブラックとなっています。 ※こちらの商品はヒモのほつれ等、修理は出来ない状態となっております。 取り扱いには十分お気を付けください。 その昔、ハワイの先住民の男達が海で漁をする時に使っていた釣り針をモチーフに動物の骨、 真珠貝やコア(ハワイに生息する木)などを使い、一つ一つ手作りにより作られたものです。 貝の場合、中心部分のみを使うため、一枚の貝から一つしか作ることが出来ません。 魚が主要なタンパク源だった古代ハワイアンにとって、木・貝・人間の骨で作られたフィッシュフックは、 ナラワイヤ(漁師)の文化を語るにあたって大変重要なものです。 伝説によると、スピリチュアルな力「マナ」が宿った特別なフックは漁師に大漁をもたらし、 漁の時もしまう時も丁寧に扱われ、息子が結婚する時や独り立ちする際に、父から子へと代々大切に 受け継がれました。それを身につけた息子は、自分と家族のためにいつも魚を釣り上げることができたそうです。 ポリネシアの島々に住む多くの人々は、男性・女性に関わらず、フィッシュフックか骨でできたアクセサリーを 誇りを持って身につけています。中には、セイウチの牙や、マンモスの牙など、希少価値の高いマテリアルで 作られるものがあり、その他にも、ハイビスカスやプルメリア、イルカ、クジラ、亀などをモチーフにしたものも あります。 フックには、幸運を釣り上げるという意味もあり、ハワイアンスピリットを象徴するお守りとして、 デイリーなアクセサリーとして広く愛されています。 インディアンジュエリーなどといった、ネックレスと重ねて付けることも非常に良いですし、またビーズチョーカーなどといったアイテムとの、コンビネーションも非常に良いですね!時には、この長さを利用して、足首に付けるアンクレットとして付けることも、おススメしております。当然足首の太さによって、付けれない場合もありますのでご注意下さい。もちろん、シンプルにこのネックレスだけで、首もとに付けることも非常に良いです。 |